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iPhone(アイフォン)8耐久性テスト!結果は……?
[2017.09.25] スマホスピタル川崎
カテゴリー:新iPhone情報
こんにちは!スマホスピタル川崎店です。
いよいよ発売されたiPhone(アイフォン)8/8Plusですが、背面パネルがガラスになっており、耐久面を心配する声も上がっております。
背面ガラスといえばiPhone(アイフォン)4/4sがそうでしたが、やはり落下させた際に両面どちらかに傷が入ってしまうリスクがありました。
今回のiPhone(アイフォン)は背面パネルの耐久性はどうなのでしょうか?
そんな疑問に答えるべく、米メディアのCNETが早速耐久テストを行い、動画を公開しています。
まずは約1メートル、腰の高さ辺りからコンクリートの地面に落下した場合のテスト。
iPhone8はまず角のフレームから地面に衝突し、背面が下になる状態で落下。するとフレームに若干の傷が入り、背面には2本の小さなヒビ……。
この時点で既に無傷とはいかないようですね。背面から落ちたので画面は無傷でした。
続いて同じ端末で今度は5フィート(約1.5メートル)の高さからの落下実験。
最初の実験と同じくフレームの角から落下し、今度はディスプレイ側が下に。すると画面には完全にヒビが入ってしまいました。
操作などは特に問題無いようですが、画面側のガラスが剥がれてしまってます。
最後の実験では読者から募集した方法、建物の4階相当の50フィート(約15メートル)からコンクリート面への落下実験です。
結果は大体予測がつきますが……。
背面から落下した端末は見事に割れ、カメラレンズごとバキバキに……。まぁ当然ですよね。
AppleはiPhone8/8Plusの背面パネルは「これまでスマートフォンに採用されたものの中で最も頑丈なガラス素材を使っている」と豪語していましたが、やはりガラスはガラス。
CNETはこれに対して「そうは言い切れない」と厳しい結論を下しています。
以前に行ったGalaxyS8の耐久実験では、腰の高さからのらかにおいて、背面にヒビ、画面は無事というiPhone8とほぼ同じ様な結果になっています。
CNETの実験に対してAppleは、
「新iPhoneは耐久性を考慮して設計されており、現実を想定した厳しいテストをくぐり抜けています。ただし、壊れないわけではありません。iPhoneを落として壊してしまう不安がある方には、数多くある美しい保護ケースの利用をお勧めします。」
とやはり耐久性にも限度がある旨の回答を出しております。
iPhone7でもこういった実験検証が行われましたが、やはり画面を割ってご来店される方もいらっしゃいますので、やはり衝撃に対して無傷、というのは難しいのでしょう。
精密機械ですからね。割れてしまった場合は当店までお持ちください。
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