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スマホの製品不良について語る
[2019.10.14] スマホスピタル川崎
カテゴリー:スタッフオススメ情報
今年はiPhone11が発売されたり、Nexusの後継種であるPixelがApple社に喧嘩を売るような販売方法だったり、Hua-weiが米国企業から追放されたりと様々なことがありましたね。
その延長(?)で様々な機種の特徴を振り返りました。
あの機種はこんなことがあったな、ってね。
主に製品不良に関することなんですけど。
そこで各機種の製品不良をまとめてみました。
高額を払って購入するのだから製品不良なんかあると困るのだけれども。
iPhone6
iPhone6はフレームが歪みやすいということを知ってApple社は販売をしていました。
iPhone6の需要が無くなってからApple社はフレームが歪みやすいと発表しました。
私もiPhone6を購入したので、知った時は嫌な気持ちになりましたよ。
iPhone6Plus
iPhone6Plusといえば【タッチ病(ゴーストタッチ)】が発生しやすい端末です。
基盤に問題があるので直しようがないんですよね。
タッチ病は勝手にiPhoneが動いてしまうことを指します。
不運な方はiPhoneが勝手にパスコード入力の画面に切り替わって、これまた勝手に数字を押してしまい初期化しないと使用できない状態になってしまうことが。
Switch
Switchといえば【ジョイコンが勝手に動いてしまう】という製品不良です。
この相談は一時期1日10件ぐらい来た時があります。
まだ原因は不明で本体なのかジョイコン自体なのか、スティックの基盤なのか分かりません。
SwitchLiteもジョイコンが勝手に動いてしまうそうです。
ここを解決してかLiteを販売してくれー!
Nexus5系
Nexus5系は【グーグループ】になりやすい製品です。
Googleのロゴから先に進むことが出来ずに延々とロゴがループします。
XperiaZ4
XperiaZ4は【突然死】しやすい製品です。
勝手に電源が落ちてしまいます。
これを繰り返していくうちに、とうとう本当に電源が点かなくなってしまいます。
もちろん基盤に問題があるのでバッテリー交換をしても復旧しません。
Galaxy、Hua-wei
GalaxyはNote9やS9、S10のバッテリーが突然【発火】してしまう製品です。
S10って最近の端末やん。
Galaxy程ではないけれどHua-weiも突然発火するシリーズがあります。
上記に上げた製品不良なんて可愛いもんですね。
とはいえスマホに使用しているリチウムイオンバッテリーは使用方法を間違えると発火しやすいので他の製品でも発火する可能性は十分にあります。
今回は以上となります。
精密機器だから不具合が生じても仕方ない部分はあるけれどメーカー側がその後ちゃんとしたフォローをしてくれればな。