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”【おすすめ】iPhoneケースは絶対につけたほうが良い!”
[2020.11.23] スマホスピタル川崎
カテゴリー:アクセサリー情報
”【おすすめ】iPhoneケースは絶対につけたほうが良い!”
こんにちは!スマホスピタルスタッフです!
みなさん、iPhoneのケースはつけていますか?
大事なiPhoneを不注意で落としてしまった時、画面がバキバキに割れてしまったことを想像すると、とても辛いですよね。
ケースを付けていても落としてしまう場所によっては画面が割れてしまいます。
今回は、「iPhoneケースを付けるならどんなケースがいいの?」という方におすすめのiPhoneケースをご紹介致します!
”iPhoneケースのカバー種類・選び方”
基本的には、自分の気になってるもの、好きな形やキャラクター等の絵が入っているものでもいいのですが、ケースには様々な種類があります。
その種類をご紹介致します。
・クリアケース、カバー
昔から現在まで発売されてきた歴代のiPhoneは、シリーズによって形もカラーも異なるため、筐体のデザインや個性にそれぞれに魅力があります。
そんな素晴らしいiPhoneの見た目の魅力をそのまま楽しめるTHE・定番のiPhoneケースが透明であるクリアケース、カバーです。
iPhoneを傷や破損から最低限保護でき、はじめに選ぶケースカバーとして人気があります。
iPhoneの形やカラーをそのまま残し、目で見て楽しめる透明な仕様が最大の特徴。
各ケースメーカーからも多数の種類が登場していて、一見すると違いが分かりにくいですが、採用している素材によって主にハードケースとソフトケースの2種類に分類されます。
ハードタイプでは文字の通り、硬いポリカーボネートやガラス素材が使用され、型崩れしにくくとても透明度の高いメリットがあります。
ソフトタイプは柔軟性があるTPU素材が採用されることが多く、付け外しがしやすかったり、落下時の衝撃を緩和してくれるメリットがあります。
最近では、ケースの背面側に強化ガラス素材を使っているケースや、背面がガラスで側面がTPUというように複数の素材を合わせて、良いとこ取りしたハイブリット仕様がとても人気となっています。
初めてiPhoneを購入してケースを選ぶ初心者から、お気に入りケースが見つかるまでの繋ぎとして購入する人にとってはおすすめのケースです。
・ハードケース、カバー
ポリカーボネート、プラスチックやガラスなど物理的に硬い素材を使ってiPhoneを保護するのがハードケースです。
型崩れしにくく丈夫な強度ですので、擦れ傷に強いだけでなく落とした時に衝撃を緩和してくれる安心感があります。
硬い質感のクリアケースや耐衝撃ケースといった様々なiPhoneケースに取り入られています。
型がキチッと固まっている形状なので、iPhoneの着脱がすこし難しい傾向にあります。
無理やり押し込み、ケースを割ってしまう方もちらほら…。
特に、ガラスを採用しているハードケースの場合には付け外しの際にケースを曲げ過ぎるとガラスにヒビが入ってしまい、怪我をする恐れがあるので注意が必要です。
・ソフト(TPU/シリコン)ケース
主に柔らかいTPUという素材やシリコン素材が使われているのがソフトケースです。
握る際にある程度のグリップ感があり、手に馴染むので操作がしやすく、落としにくい傾向にあります。
更に、落下時の衝撃を和らげるため、落としたiPhoneへ伝わるダメージをかなり軽減してくれる効果が見込めます。
熱可塑性ウレタンは、プラスチックとゴムの中間のような素材なので、硬すぎず柔らか過ぎないことが最大の特徴。
iPhone筐体を保護する目的を果たし、グイッと曲がる柔軟性によって着脱のしやすいメリットもあります。
素材の特性上、TPUは加工もしやすいため、色々な会社から発売されているiPhoneケースの主要素材としても採用されています。
近年では、ハイブリッドタイプのケースに組み込まれることが多く見受けられます。
シリコン素材は、型に流し込んで成形するため大量生産できることもあり、身の回りの多くの雑貨屋で採用されている素材です。
iPhoneケースにおいても、ミッキーやミニー等のディズニーケースや、キティちゃん等のサンリオケースにおいて多数使われています。
若者を中心に人気のキャラクターカバーは、キャラクターの形をデフォルメしたダイカットケースに加工しやすいため、テーマパークのお土産屋さんで並んでいることが多いですね。
・手帳型ケース
文字通り手帳のように見開いて使うiPhoneケースで、画面と背面の両方を包み込むように保護できるのが特徴。
iPhoneの画面側のカバーをフラップと言い、フラップ内側にカードポケットが搭載しているモデルが多いです。
ポケット以外にも、ケース自体に鏡を搭載しているモデルもあるので、お化粧直しや身だしなみチェックにも役立ちます。
一般的にフラップのカードポケットにSuica・PASMOなど交通系ICカードを入れて置くことによって、改札を通る際にお財布やパスケースを取り出す面倒な手間が減るという理由から色々な方から重宝されています。
キャッシュレス化が進む現代社会において、iPhoneとクレジットカードだけで出かける人も多い昨今。
手帳型iPhoneケースにクレジットカードを入れ、財布を持たずに生活する人にとっては最高のケースだと言えるでしょう。
その他にも、荷物をあまり持たない手ぶら族や、ミニマリストなどのライフスタイルにマッチする携帯ケースとしても人気がありますね。
iPhoneの背面から前面にかけてカバーする領域が大きいことなどから、デザインや世界観を重視したファッションブランドのほうから発売されているケースには手帳タイプが採用されることも多くあります。
難点としてフラップがパカパカ開いてしまい煩わしく感じてしまうことや素材によってはかなり汚れやすいところです。
フラップがパカパカ開いてしまうデメリットを解消する、マグネット式フラップを取り入れた手帳型ケースも存在しています。
しかし、マグネットが付いている分、重たく感じる可能性があるのでそちらは注意しておきましょう。
・レザーケース
レザーケースは、本革や合成皮革(PUレザー)の大きく2種類に分類されます。
経年劣化と言い、使い込むほどに風合いが楽しめる本革は、高額になりがちですが大人に根強い人気を誇ります。
さらに、革の加工方法においても光沢感があるタイプはもちろん、シボ加工が施されたモデルなど多種多様。
バッグや腕時計など大人ファッションに合わせたり、シチュエーションや好みによって選ぶと良いでしょう。
PUレザーまたは合成革皮とも言いますが、こちらは人工的に作られた素材。
しかし、こちらも一見すると本革と見分けがつかない高品質の素材も多くあり、高級感を味わうことができます。
合皮は本革よりも価格が手頃で手に入れやすく、汚れが付きにくいメリットもあるので、手軽に使えることで若い層の方にも人気。
大人の雰囲気を演出するレザーケースは、プライベートだけじゃなく、ビジネスシーンにも使える落ち着いたモデルが多いので、働く世代の方から好まれていますね。
”ケースを付けていても画面が割れることもある”
ケースの種類はその他にもたくさんありますが、どうしても画面が割れてしまう可能性は少なくありません。
もし、ケースを付けていても画面が割れてしまったときは是非スマホスピタルへ修理に出してください!
事前に電話にてご相談も承りますし、川崎店の他にも色々なところにスマホスピタルはございます。
なので、まずお手持ちのiPhoneを修理したい場合は、一度ご相談ください!
”まとめ”
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
ご紹介したケースの種類ほ他に、耐震ケースや防水ケースなどもあります。
なので、大事なiPhoneを守るためにも是非お好みのケースを使っていただければと思います!