iPhoneお役立ち情報
iPhoneでプロ並みの写真が簡単に撮れてしまう?!
[2019.09.03] スマホスピタル川崎
ガラケー時代と変わってスマートフォンは沢山の機能が搭載されていますね。
そして新しい機種が出るたびに機能の性能も上がってきています。
今日はiPhoneのカメラ機能についてお話しいたします。
つい最近まで「カメラ女子」なんてワードがありましたね。
何処行くにも首から一眼レフカメラをぶら下げているイメージです。
スマートフォンで撮影するのと一眼レフで撮影するのでは雲泥の差がありますね。
だかしかし・・・
なんと・・・
iPhoneでも一眼レフさ撮影したかのようなプロ並みの写真がとることができるんです。
その名も「ポートレート機能」
※iPhone7Plusで撮影 綺麗な川にいたオタマジャクシ
ポートレート機能が搭載された機種はiPhone7Plus、iPhone8~のカメラ機能に新たに搭載された機能です。
iPhone1つでプロ並みの写真が簡単に撮れてしまうので、写真好きな方にはオススメな機能となります。
普通のカメラ機能との違い
通常のカメラ機能・・・背景を含む被写体全てにピントを合わせる
ポートレート機能・・・ピンポイントで被写体のみにピンとを合わせ、背景をぼかしてくれる
上記の特徴から人や物、動物など主張したいものを写真から上手く伝えることができます。
最新の機種でのポートレート撮影はiPhoneXSとなります。
カメラレンズがデュアルレンズなので、被写体との距離感や手振れ補正の機能が搭載されている為、綺麗に撮影が可能です。
撮影方法
①iPhoneのカメラの起動をします
アプリでカメラを起動、コントロールセンサーで起動、ロック画面から左にスワイプで起動します。
②下に出てくる「ポートレート」を選択
撮影モードでは被写体や背景も含め、全てにピントを合わせます。
③被写体にピントを合わせる
撮影したい被写体をタップし、ピントがあったことが確認とれたら撮影します。
注意点
後からポートレートモードに編集できません。
被写体は2.5メートル以内にしなければエラーとなります。
暗い場所では撮影できません。
風景のみの撮影は不向きです。
ポートレート向きの被写体とは
人物像
食べもの
小さな小物
強調したい柄等
※千葉県の大山千枚田の風景
以上、ポートレートについてのお話しでした。
余談ですが、今回はiPhoneのポートレートのお話しでした。
私個人の意見としてはギャラクシーの写真がとても綺麗に撮影ができます。
肉眼で見るよりもかなり色鮮やかになり、編集のいらない程のクオリティーとなります。
興味のある方はiPhoneからギャラクシーに機種変更してみるのもいいですね。
衝撃をうけますよ。
ではでは・・・