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iPhoneユーザー必見!努力せずにバッテリー消費を抑える方法 前編
[2018.01.23] スマホスピタル川崎
最近「バッテリーの減りが早い」と感じることはありませんか?
ある程度使っていたらバッテリーの電池持ちも悪くなります。
しかし、使い方が悪いせいでバッテリーが減ることもよくあります。
バッテリーを交換する前に、減りにくい使い方をする必要があります。
そこで今回は、バッテリーの減りを抑えるワザをご紹介します!
■「Handoff」をオフにする!
Handoff(ハンドオフ)とは、作業途中のものを他の端末で引き継ぐという機能のことです。
iPhoneで書いていたメモやカレンダーなどをMac(Apple社のパソコン)で引き続きかくことができます。
しかし、他の端末を持っていない人には必要のない機能なので、オフにしておきましょう。
「設定→一般→Handoffと候補のApp」から設定できます。
■「自動ロック時間」を短くする!
自動ロックする時間を短縮することで、操作していない画面表示時間が短くなります。
スリープボタンを押し忘れて5分も10分も画面がついているとバッテリーが一気に減ってしまいます。
バッテリーモードでも短くなりますが、普段からしておくと良いでしょう。
「設定→一般→自動ロック」から設定できます。
■「位置情報を共有」をオフにしよう!
iOS8から搭載された機能で、自分の現在地をメッセージで送信して共有する機能です。
普段あまり使わない方が多いと思いますので、オフにしましょう。「設定→プライバシー→位置情報サービス→自分の位置情報を共有」から変更できます。
