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iPhoneのバッテリーの減りを抑える今すぐできる方法 後編
[2018.01.17] スマホスピタル川崎
最近「バッテリーの減りが早い」と感じることはありませんか?
ある程度使っていたらバッテリーの電池持ちも悪くなります。しかし、使い方が悪いせいでバッテリーが減ることもよくあります。
前編では、Appバックグラウンドの更新オフと壁紙は静止画にすることについてお話ししました。
後編の今回も、設定しておくだけでiPhoneのバッテリーの減りを抑える「ワザ」をご紹介します!
■位置情報に基づくiAd・通知をオフ!
SafariやGoogleを使うときに、自分の現在地に合わせて広告が表示されます。
このような広告が必要でなければオフにしておきましょう。また、リマインダーで指定の場所に近づいたり離れたりすると通知してくれる機能があります。
しかし、この機能も使わないのであれば、オフにした方が良いです。
特定のアプリを起動していると勝手に位置情報が更新されるので、バッテリーを消費します。「設定→プライバシー→位置情報サービス→システムサービス」で設定しましょう。
■Siriをオフにする!
Siriを使う方は意外に少ないのではないでしょうか。
使わなければオフにしましょう。
使う方もホームボタンを長押しすることで利用できますので、Hey Siriを使わなければオフにしましょう。「設定→一般→Siri」で変更できます。