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3分でわかる!今すぐできるiPhone「Live Photos」の使い方!
[2018.01.01] スマホスピタル川崎
「Live Photos(ライブフォト)」って聞いたことありますか?「iPhone6s以降」から搭載された新機能です。どういう機能でなにができるのか、と疑問を持っているかと思います。そこで今回は、すぐ使える「Live Photos」についてご紹介します!
■「Live Photos」とは?
Live Photosとは、通常1枚の静止画撮影に加えて、シャッターボタンを押した1.5秒前後の映像と音声を保存する機能です。簡単に言えば「短い動画」、ということです。
この機能によって、欲しい瞬間をこの3秒間から選べるようになりました。カメラ撮影画面上部の三重丸のマークを押すことで設定できます。シャッターボタンを押してから「ポコンッ」と音がなるまで撮影は続いていますので、構えた状態にしましょう。
■「Live Photos」から欲しい瞬間を選ぼう!
撮った写真を写真アプリで見ると、ほんの少しだけ写真が動きます。3Dタッチ(画面を半押し)することで、撮ったLive Photosの3秒間全てを見ることができます。指を離した時点で動画は止まってしまいますので、終わるまで長押しが必要です。
また、シャッターを押した瞬間の写真とは別の部分を写真として選ぶ方法をご紹介します。
1.「写真」アプリを開き、Live Photosで撮った写真を選択し、右上の「編集」を押します。
2.画面下に出てきた連続に並んでいる写真の欲しい瞬間を選び、その部分を白枠で囲みます。
3.囲むと「キー写真に設定」と表示されるので、これを押して、右下の黄色のチェックマークで完了です。