iPhoneお役立ち情報
iphoneを制限モードに
[2017.04.16] スマホスピタル川崎
iphoneには、ペアレンタルコントロールという機能制限モードがついています。
それらを有効に設定した上で各アプリへのアクセスを不許可にするとそのアプリが使えなくなったりします。
例えば、カメラやサファリ、Siriなどを不許可にすると、それらのアプリが使えなくなったり、変更ができなくなります。
なぜそのような機能がついているのかというと、例えば、親が子供にiphoneを使わせる際に、アプリへの制限をつけたりして、子供が危険な目にあうことを防いだりします。
また第三者に貸すときも制限を使うと安全です。
例えば、カメラやサファリやSiriを不許可にすると、これらが起動すらしません。
また、更新すらできなくなるものもあるため、通信料が減るものもあります。
アプリ内課金を禁止することもできます。
また、不許可ではなくてコンテンツへのアクセスを制限することもできます。
例えばアダルトコンテンツへのアクセスやまたコンテンツを指定して制限することもできます。
制限するとパスコードが分からなければ設定画面すら見えなくなります。