iPhoneお役立ち情報
iphoneが再起動できないときは
[2017.04.14] スマホスピタル川崎
iphone自身、本体やOSが更新されるたび、再起動が必要とするシーンは劇的に少なくなって来ました。
それでも、反応が鈍い、反応しないなど、再起動を余儀無くされる機会はすくなくありません。
一般的に知られている方法は、ホームボタンを押しながら電源ボタンを押す方法です。
しかし、この方法でも再起動できない場合があります。
そのような時の対処方法を簡単にまとめました。
一つは、辛抱強く操作することです。
ホームボタンと電源ボタンを押す操作、通常は数秒で良いのですが、10秒以上待ってみましょう。
次は、充電してみることです。
意外なことに、本体の充電が足りないため操作できないことがよくあります。
再起動するにも充電が必要ですので、充電してみてから操作してください。
それでもダメなら、パソコンにつないでiTunesを利用し、操作してみましょう。
パソコンがないから、ネットカフェを利用するのも手です。
ケーブルで接続し、ホームボタンと電源ボタンを押しながら10秒以上待つと強制リセットできるようになります。
ただし、この場合、本体のデータは消えてしまうので、定期的なバックアップが必要です。