iPhoneお役立ち情報
iphoneの電源が入らないときは
[2017.04.08] スマホスピタル川崎
iphoneはホームボタンを押すと電源が入るようになっていますが、しかし、ボタンを押しても電源が入らないときがあります。
そのときはあわてずに、次のことを試してみてください。
はじめは、ホームボタンを10秒間押し続けます。
すると、電源が入ることがあります。
これは、いわゆるiphoneの内部の回路やプログラムが凍結してしまった状態で、電気的にiphoneが固まってしまった状態です。
それを解除するのがホームボタンの長押しです。
たいていはこれでスイッチを入れると解決します。
しかし、それでも解決しない場合は、バッテリーの電池残量そのものが足りない状態が考えられます。
そのため、1時間以上充電して回復を試みます。
その際に、どうも充電すらされていない状態であれば、今度は、電源ケーブルやその先のコンセントをもう一度抜き差しして、接続しなおしてみてください。
コードのさし忘れやケーブルの接続不良で充電できない場合がありますので、それを確かめます。
そこまでしても、電源が入らない場合は故障が考えられます。
修理を依頼する必要があります。