iPhoneお役立ち情報
iPhoneで邪魔な広告が出ないようにする方法
[2017.01.26] スマホスピタル川崎
iPhoneのユーザーが増加して来ました。
今までは特に広告が表示されていなかったブログやSNS等も、利用者の増加に目を付けて、広告を掲載し始めています。
一般的な広告であれば、目にしても不快な気分にはなりません。
しかし、いかがわしい出会い系サイトやアダルトな画像を使ったバナー広告、更には画面をスライドさせても画面に張り付くように追尾してくる広告は、ユーザーに対して大きな不快感を与えます。
更にポップアップ広告と呼ばれるサイトを開くと強制に新規タブで表示される広告も、かなりストレスをユーザーに与えますので、iPhoneの設定を変更し、快適なネットサーフィンを取り戻しましょう。
大半の広告はJavascriptという機能を使って表示されています。
iPhoneのホーム画面から「設定」を選択し、今度は「Safari」を更に選びます。
続いて「詳細」を選択し、画面に表示されたJavascriptの項目を確認します。
Javascriptの項目にありますボタンをスライドさせて、無効化させます。
この操作を施す事で、大半の広告は無効化されるため、快適なネットサーフィンが戻ってきます。