iPhoneお役立ち情報
iPhoneが紛失・盗難時に真っ先にやること
[2017.01.04] スマホスピタル川崎
iPhoneには様々な情報が保存されています。
大切なのはメッセージのやり取りだけではありません。
中には銀行のログイン情報、クレジットカードの番号やCVVを保存している人も多く、iPhoneを紛失することは銀行情報を紛失したに等しいのです。
そのため警察に届け出を出す必要もあるでしょう。
iPhoneにはiCloudeから紛失モードに切り替えることもできます。
紛失モードにすることで拾った人にメッセージを表示したり、パスワードでロックすることができます。
またiPhoneの位置も表示されるため、iPhoneを探すのに役に立つでしょう。
また遠隔操作で警告音を鳴らすこともできますので、周囲に人がいれば拾ってもらえる可能性が高くなります。
紛失しないことが一番ですが、失くしてしまった場合は少しでも見つかる可能性が高くなるような工夫が必要です。
紛失後は銀行へのログイン状況も確認し、不正な利用がないかどうか随時チェックしておくことも大切です。
最終手段としては、端末のデータすべてを消去することができます。
手元に戻ったときにデータを復元できるよう、こまめにバックアップしておくことも必要です。