iPhoneお役立ち情報
iPhoneが膨らんでしまう原因って?
[2016.09.30] スマホスピタル川崎
iPhoneを長く使っていると、どうしても様々な故障や不具合、トラブルが起こることがあります。
軽度な症状などであれば、それほど使用に支障をきたすこともありませんし、すぐに使うことができなくなるということもありません。
しかし、中には使用に大きな支障をきたしてしまうものや、端末自体が完全に故障してしまい、買い替えるしかなくなるということもあります。
iPhoneでよくあるトラブルの一つとして、本体部分が膨らんでしまうということがあります。
iPhoneを机などに置いた時、液晶画面の部分が膨らんで画面が湾曲してしまっているということもありますし、ひどい時には画面が浮いてしまい、本体から外れかかるということもあります。
こうしたトラブルは、バッテリーの劣化により、バッテリー自体が膨らんでしまう事で起こります。
この症状を改善するにはバッテリーを新しいものに交換するしかありません。
膨らんでしまったバッテリーは、電池の持ちも悪くなりますし、最終的には液漏れなどを起こしてしまうので、iPhoneが膨らんでいるのに気づいたらできるだけ早めに対処することが大切です。