iPhoneお役立ち情報
ホームボタンの劣化を防ぐために
[2016.09.20] スマホスピタル川崎
iPhoneのホームボタンに関しての症状でよく見られるのが、ボタンの利きが悪い、もしくは認識しないといった接触の問題、またボタンがめり込んで押せなくなったり、ボタン自体が取れてしまったりといった物理的な問題の2パターンが多く見られます。
このような症状が見られた場合、ホームボタンを交換するしかありません。
ロックを解除したり、アプリを切り替えるために二回押したり、アプリを終了したりなど最も酷使するボタンであるため、この劣化を防ぐためには対策が必要です。
具体的には、劣化を防ぐ=使用頻度を減らすということが挙げられます。
「なるべくiPhoneを使わない」という方法も良いですが非現実的ですよね。
ですので、ホームボタンの代わりとなる、それらの機能を画面のタッチで行う「Assistive Touch」が効果的です。
ホームボタンの機能はもちろん、音量ボタンの操作や複雑なタッチ操作などを、画面上に丸いメニューを表示させて、物理的なボタンを使用せずともかんたんに行えるようサポートする機能です。
これを使用することにより、ホームボタンへの負担をかなり軽減されるためおすすめです。