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Apple Watchが米オクラホマ州の10代学生の命を救う
[2020.02.22] スマホスピタル川崎
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皆さま、お元気でしょうか、スマホスピタル川崎店です!
今回はApple Watchに命を救われた人がいたとのことですので、そちらの紹介記事です。
2018年4月に米オクラホマ州のミドルスクール(小学6年生から中学校2年生まで)の学生が授業を受けていたところ、身に着けていたApple Watchが心拍数190bpmを記録し、警告を発しました。これまで心臓にまったく問題がなかった学生でしたが、最終的に上室性頻拍と診断された、と地元メディアOklahoma’s News 4が伝えています。
記事に関する目次
Apple Watch、米オクラホマ州の10代学生の命を救う
「心拍数が190だというスクリーンショットが送られてきた」と学生の母親はコメントしています。「お母さん、何かがおかしいよ。何もやってないのに」とのメッセージが学生から続けて送られてきましたとのことです。
学生は、Apple Watchから警告を受けるまでは心臓に問題はなかったといいます。最終的に学生は上室性頻拍と診断され、手術を受けることになりました。8時間にも及んだ手術は無事成功し、学生は今では健康状態を取り戻したと報じられています。
Apple Watchが心房細動などの問題を初めに発見した事例はこれまでに幾度も報告されており、今年1月には米ケンタッキー州の女性がイスに座っていたところ、着けていたApple Watchが心房細動を検出したため、病院で医師の診断を受けた結果実際に病状が確認されたばかりです。
Apple watchに命を救われることになるとは・・・!!
ついつい日々の健康の気遣いを忘れて暴飲暴食をしていしまいがちですが
記事のような若い人でも突然心臓に異常をきたす可能性もあると考えると怖いですね・・・。
私は心拍数などを測るガジェットなどにあまり興味はなかったのですが、
このような記事を見ると一つはあった方がいいのかなと思いました。
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