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iphoneを充電できない方へ!原因と対処策を詳しく解説!
[2019.10.06] スマホスピタル川崎
カテゴリー:マメ知識
「iphoneが突然充電できなくなってしまった。」
「でも原因とどうすればよいかが分からない。」
このような状況に陥った人たちはパニックになってしまいがちですが、原因は大きく分けると、充電器のコードの不具合、iphoneの問題、バッテリーの故障の3種類です。
iphoneの充電ができなくなってしまったときには、今回紹介する原因と対処策を参考にしてください。
原因によっては修理に出さなくても解決できるので、原因を特定することが重要です。
*コンセント
コンセントは原因として考えられない傾向があり、意外と見落としがちです。
コンセントが壊れていたり、コンセントにコードが根本まで刺さっているといった基本的なことを確かめましょう。
コンセントの延長コードを使っている場合も、延長コードがコンセントの根本まで刺さっているかどうか、確かめましょう。
*充電器のコード
次に原因として考えられるのは、充電器のコードの不具合です。
一度製品をよくみて、断線がないことを確認しましょう。
根本が特に断線になりやすいので、根本を手で固定しながら充電してみてください。
この時に充電されたり、されなかったりしたら、コードに問題があると判断でき、コードを買い換えるだけで問題が解決します。
*iphoneの充電ポートの接触不良?
コンセントも充電器のコードも正常であれば、原因はiphone本体にあると考えられます。
まずはiphoneの充電ポートの故障を疑いましょう。
充電ポートに埃や異物が詰まっている場合は、掃除が必要です。
充電ポートには埃やゴミが付着しやすく故障が多いのです。
正常な充電器を使用しても、充電できない場合は、充電ポートが原因です。
掃除が終わったら、充電コードをiphoneの充電ポートに根本まで差し込んでください。
問題が解決するかもしれません。
*バッテリーの故障
上記の方法を全て試したのにかかわらず、iphoneが充電できないときは、iphoneのバッテリーに問題があるのかもしれません。
もしiphoneを買ってすぐなのであれば、バッテリーの初期不良が疑われます。
また、iphoneを買って2年以上経過している場合は、バッテリーの経年劣化が考えられます。
iphoneは500回充電を行うと、バッテリーの持つ時間が約半分になるとも言われています。
ですので、充電するたびにiphoneのバッテリーは少しずつ衰えます。
iphoneを毎日充電しているなら、2年間で500回以上充電している計算になります。
バッテリーの寿命が来ている場合も十分に考えられます。
□対処法
*再起動
iphoneのトラブルがあった際には、再起動してみましょう。
何かソフトの不具合が原因で充電がうまくいかない場合もあります。
iphoneと充電機器が正常であれば、この方法で問題が改善することがあります。
*充電器の交換
以前使っていた充電器と違う充電器を使用してみましょう。
充電器を変えるだけで充電可能になることもあります。
*バッテリーの交換
iphoneのバッテリーが問題であるなら、古くなったバッテリーを新しいものと交換する必要があります。
また、バッテリーの交換作業は複雑なため、自分で行うよりも、Appleかiphone修理店に依頼することをおすすめします。
□まとめ
今回は、iphoneが充電できないときの原因と対処策を解説しました。
ぜひ上記の方法を試してみてください。
上記を試しても直らない場合、個人では解決できないケースが多いです。
そのような場合にはぜひ当社へご相談下さい。
当社ではiphoneの修理を承っており、iphoneに詳しいスタッフが多数在籍しております。