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iphoneを強制終了する方法と気を付けておきたいこと
[2019.06.23] スマホスピタル川崎
カテゴリー:マメ知識
iphoneを使っているときに不具合がありフリーズしてしまったときには、強制終了を行いましょう。
これは強制的にOSをリセットして再起動するための作業です。
うまくいけば不具合をリセットした状態で起動することができます。
どうしてもトラブルが解決できないときに使える方法と言えます。
iphoneの動作が遅いときに活用すると元の状態に戻せるので使い勝手が優れています。
具体的な強制終了のやり方ですが、iphoneXやXSなどの場合は音量を上げるボタンと押してすぐ放す、音量を下げるボタンを押してすぐ放します。
その後サイドボタンを電源が切れるまで長押しすると可能です。
ほとんど隠しコマンドのようなやり方になっているのでしっかり覚えておきましょう。
ちなみにiphone7以前のバージョンだとやり方がちょっと違います。
スリープボタンとホームボタンを同時に長押しすると画面が消灯します。
その後アップルマークが表示されると再起動が完了するのが特徴です。
この強制終了は原則としてiphone内部のデータに影響がないリセット方法です。
起動によりデメリットも特に無いので不具合が起きたときには、とりあえず強制終了を行ってみましょう。
ほとんどの不具合はこの作業により改善できます。
ただし未保存データは消えてしまうので注意が必要です。