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iphoneの指紋認証が反応しない原因としてあるのは?
[2019.06.13] スマホスピタル川崎
カテゴリー:マメ知識
iphone5s以降の機種に搭載された指紋認証は、登録者の指紋を読み取るだけで簡単にロックを解除したり買い物をすることができます。
しかし、一部のユーザーからは指紋認証が使えないという報告も上がっています。
ホームボタンに搭載されているセンサーに触れても指紋認証が反応しない場合、いくつかの原因があるとされています。
一番多い原因として考えられるのは、センサー部分が汚れてしまっていて認識できない状態に陥っていることです。
iphoneを使用しているうちに、埃やちりなどが指の皮脂と混ざりセンサーの適切な反応がしずらくなってしまうのです。
また、センサーに反応しない理由としてそもそも認証する指紋部分が濡れていたり汚れがついていてもセンサーが反応しない原因となってしまうので、汚れを拭き取ってから指紋認証を試してみると良いでしょう。
また、手や指が乾燥したり、認証部分に怪我をしてしまったりすると、登録していた指紋と合致せず認証機能が使えないということもあるようです。
汚れや乾燥や怪我などによる問題がないのに指紋認証機能が使用できない場合には、なんらかの原因で認証システムが不具合を起こしており、使用できないケースになってしまっていることが考えられます。
この場合は、iphoneの内部的な問題となってしまうので、アップルのサポートセンターに修理の依頼などを行うことをおすすめします。