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iphoneに不具合が出た際の対処法、再起動してみましょう
[2019.05.27] スマホスピタル川崎
カテゴリー:マメ知識
大人気のiphoneですが、利用している時にどれだけ画面に指を滑らせても動かなくなったりして、反応が悪くなることもあります。
不具合の原因はOSのアップデートやバッテリーの劣化などがありますが、幾ら考えても前後の事を覚えていないので思い当たらないということも多いです。
もしも操作不能になったりしたときには思いつく限りの対処方法を試していくことになりますが、うんともすんとも言わなくなったときには再起動を試してみましょう。
やり方も簡単で、最新機種のXであればサイドボタンと音量を同時に押し、スライダが表示されるのを待ちます。
このスライダが出たらドラッグをして一旦電源を切り、1分ほど置いてから再度ボタンを押してロゴが出れば起動されます。
以前の機種の時は、上部またはサイドボタンを同じように押してからスライダを出して電源を切ってからもう一度押して起動させるのでそれほど違いはありません。
これで大抵は直りますが、そもそもボタンが反応しないという時には矯正再起動をさせます。
Xや8の場合には音量の上下を押してからサイドボタンを長押し、7は音量とサイドボタンの長押し、それ以前の機種はサイドボタンとホームボタンの長押しで強制的に起動ができます。
いきなり不具合が出るのも良くあることなので、慌てずに作業しましょう。