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iphoneの画面が動かない、何が原因として考えられる?
[2019.05.01] スマホスピタル川崎
カテゴリー:マメ知識
皆様は、急にiphoneの画面が動かない、といった不具合に悩まされたことはありませんでしょうか。
電源を入れなおすことなどで治ってその場良かった、などという場合にも、きちんと原因を把握しておかなければ、再発してしまう恐れもあるのです。
iphoneの画面が動かなくなる理由には、故障以外にも様々な原因があり、その中の1つはiphoneのタッチパネルが汚れていたりするなど、液晶のケアが不十分であるという理由があります。
タッチパネルは、指などで触れることにより画面を覆う電気の流れを変えることにより動作をします。
この時、指と画面の間にホコリなどの異物があると、電気が流れず、動作しなくなることがあるのです。
他の理由としては、充電をしながら使用することなどにより、タッチパネルの性能の低下が起こってしまっていることも考えられます。
これを予防するためにも、充電している間はなるべくスマートフォンの操作をしないようにしましょう。
iphoneのOSが最新の状態ではないという事も、画面が動かない原因である可能性があります。
OSが古く、キャパシティオーバーしてしまうとタッチパネルの不具合を招く恐れもあるので、こまめにOSの状況などもチェックしてください。
さらに、設定が変更されている可能性などもチェックして、それでも動かないようであれば、iphoneの修理店に持ち込んだ方が良いでしょう。