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マメ知識
iphoneが動かない、重くなる際の原因として考えられること
[2019.04.06] スマホスピタル川崎
カテゴリー:マメ知識
iphoneのアプリがスムーズに動かない、そんなトラブルの原因として最初に考えられるのが、本体の容量不足です。
iphoneもまたパソコンの様に本体の保存領域が極端に少なくなると、動作が不安定になったり、正しくアプリが動かないトラブルに見舞われます。
次の原因として指摘されるのがメモリを既に大量に消費している事です。
iphoneは小型の端末ではありますが、一般的なパソコンと同等、あるいはそれ以上のマシンスペックを誇ります。
しかし複数のアプリを同時に立ち上げると、メモリが大幅に消費されるのです。
特に動画系やゲーム系、地図アプリなどを同時に並行して使えばメモリが不足して、動作が極端に遅くなったり、新しく別のアプリが起動し難くなります。
続いて推測される原因ですが、iphoneのバッテリーが減って来て居る事です。
本体に残された電池残量が少ないと、快適な動作が出来なくなり、やはり重たい作業が求められる動画再生や地図アプリやゲームアプリの操作をすると、画面がカクカクしたり反応にズレが生じます。
そして最後の原因ですが、バックグラウンドでiphoneが本体の更新準備をしたり、アプリのインストールやダウンロードをしていれば、その処理にメモリが消費され、全体的なパフォーマンスが落ちます。
特に更新は自動的に進む事もあり、ユーザーが気が付かない事も多いです。