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iPhoneのバッテリーを長持ちさせるためにはどうしたらいい?
[2018.12.27] スマホスピタル川崎
カテゴリー:マメ知識
「最近充電してももちがよくない」「モバイルバッテリーが手放せなくなった」
そうお悩みの方も多いのではないでしょうか。
もちろん寿命のせいもありますが、もしかしたら使い方があまりよくなくてバッテリーの劣化が早くなっているのかもしれません。
□iPhoneのバッテリーを長持ちさせる4つの方法
今回は比較的簡単にできる方法を4つご紹介します。
・不必要な通信を切る
Wi-FiやBluetoothは利用するときにオンにするようにしましょう。
Wi-Fiはデータ通信よりも充電の減りは遅いですが、常にオンにしておくことは無駄な通信を行うことになるのでバッテリーの劣化の原因になります。
また位置情報の通信もマップを使用するときど以外は基本的にオフにしておくことをおすすめします。
・アプリを終了させる
ホームボタンを2回押すとそのときに使用していたアプリと、それまでに使用した終了されていないアプリが表示されます。
ここで表示されたアプリはマルチタスクでずっと待機しているため、iPhoneの動きを悪くし、充電もすぐになくなりやすくなります。
したがってマルチタスクに表示されたアプリを上にスライドさせて終了させるようにしましょう。
・通知機能を切る
アプリにはほとんどの場合プッシュ通知機能があります。
この通知も充電がすぐになくなってしまう原因となるため、不必要な通知は切っておきましょう。
・画面の明るさは場合によっては自分で設定
画面の明るさを自動調節にしていると明るすぎたり逆に暗すぎたりすることがあります。
自動調節がちょうどいい方はそのまま利用していても問題ないと思いますが、少し明るすぎると感じたときは自分で少し暗めに調節した方がいいかもしれません。
□おわりに
バッテリーの劣化を早めないためにも今回ご紹介したような方法で使い方に気を付けてみてみましょう。
劣化が遅くなることで故障による修理や買い替えの回数も減らすことができるかもしれません。