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マメ知識
iphoneのバッテリーが劣化しやすくなる状態は?
[2018.11.07] スマホスピタル川崎
カテゴリー:マメ知識
iPhoneの充電に気を使ったことはありますか?
実は、iPhoneの電池には限界があります。
その限界を超えると充電が直ぐ無くなったり、電源がつかなくなったりします。
この限界が訪れる原因が電池の劣化です。
今日は電池を劣化させる原因となる状態を紹介します。
できるだけ劣化を防ぎ、電池を長持ちさせましょう。
□充電器の刺しっぱなし
充電器を刺しっぱなしにしながら寝ている人、昼間でも刺しっぱなしの人が居られると思います。
しかし、これは電池の劣化を早めてしまいます。
場合によっては電池が膨張してしまうこともあります。
これを防ぐため100%になる手前かなってすぐに充電器を抜いてください。
□高温のところでの放置
太陽の当たる屋外にiPhoneを置きっぱなしにしていませんか?
高温のところにiPhoneを置きすぎると劣化の原因になります。
また、日中の車の中に置きっぱなしも危険です。
日中の車の中はエアコンなどを使わない場合、とても高温になるので気を付けてください。
□落とすなど衝撃のあること
iPhoneを落としてしまうなどが原因で電池に損傷がある場合があります。
これにより正常に電池が使えなくなり、電池の減りが早かったり、電源がつかなくなったりします。
iPhoneの表面の傷や画面の割れを気にする方は多いと思います。
しかし、電池は見えないので気を使われにくいです。電池が壊れるとiPhoneが使えなくなるので電池にも気を付けて扱ってください。