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iPhoneが4Gにならない…そんなときはどうする?
[2018.07.09] スマホスピタル川崎
カテゴリー:マメ知識
iPhoneが4Gにならないことがありますが、故障とは限らないので落ち着いて考えられる原因を確認しましょう。
OSをアップデートした後から発生している場合は設定に問題がある可能性があります。
モバイルデータ通信をオンにしていても、アップデート後に勝手にオフに切り替わっていることがあるため、これを戻せば4Gを利用できるようになります。
これ以外にも何らかの要因で切り替わることがあるため、最初にこの設定を確認すると良いでしょう。機内モードのオン、オフの切り替えでも復帰する場合があります。
今まで4Gが使えていたのに急に表示が変わった場合、単に電波が弱いところにいるのが原因になることもあります。
これは電波が掴めないので使えないのは当たり前なので、他の場所に移動すれば復帰が可能です。
iPhoneの動作異常は一時的なソフトの不具合であることも多いので、一度電源を落として再起動して復帰するか確認をすると良いです。
大手キャリアでiPhoneを購入したときはこちらで意識する必要がありませんが、格安SIMの場合は4Gが使えると言っても自分でプロファイルの設定をする必要があることにも注意しましょう。
これらを確認しても復帰しない場合はiPhoneが故障していて通信ができなくなっていることが考えられるので、修理に出した方が良いです。