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iPhoneのバッテリーを長持ちさせる!?「低電力モード」とは何か。
[2018.04.01] スマホスピタル川崎
カテゴリー:マメ知識
皆さんの中には、iPhoneを使用していて、すぐにバッテリーが消耗してしまい、使用したい時にiPhoneの充電が切れてしまった、という経験をされる方も多いと思います。
そのような経験をされた方に、今回お勧めしたいiPhoneの機能として、「低電力モード」についてご紹介します。
●低電力モードとは
低電力モードとは、一部の機能を制限することで、iPhoneのバッテリー消費を長持ちさせるモードです。低電力モードを作動しているときは、iPhoneを使用できる時間が長くなりますが、アップデートや、処理機能は時間がかかる場合があります。
低電力モードにすると、画面上部のバッテリー表示が黄色に変わります。充電して、バッテリーが80%以上になると、自動的に低電力モードが解除されます。
●低電力モードの設定方法
低電力モードの設定方法は、非常に簡単です。まず、「設定」のアプリをタップします。その後、「バッテリー」を選択すると、低電力モードが設定できます。
また、Siriを使用する方法もあります。Siriを呼び出して、
「低電力モード」
と言った場合、低電力モードを設定することが可能です。
〇最後に
今回は、バッテリーの消耗が早いとお悩みの方に、低電力モードについてご紹介しました。上記の内容を参考にして、必要不可欠であるiPhoneとともに、快適な毎日を過ごしましょう。