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低温時に生じるiPhoneの現象とその対策について
[2018.04.11] スマホスピタル川崎
カテゴリー:マメ知識
iPhoneが低温環境下にある場合、バッテリーの消耗が早くなることをご存知でしょうか。冬の登山や、スキー中にiPhoneを取り出して、写真撮影を行う場合がありますよね。
しかし、その場合に、あまり使用していないにもかかわらず、iPhoneのバッテリーがなくなってしまうと、非常に困ってしまいます。
今回は、その原因と対策についてご紹介します。
●低温時にiPhoneのバッテリーの消耗が早くなる原因とは
アップルによると、iPhoneの適正使用温度は、0度〜35度に設定されています。氷点下でのiPhoneの使用は、バッテリーの消耗を速めるだけでなく、電源が切れる場合があります。
●低温環境下での対策
冬の登山中や、スキー中に行いたい低温対策をご紹介します。
・カイロで温める
寒い場所では、カイロを使用する場合があります。極度に冷えた場合は、カイロをiPhoneにも使用して、直接温めましょう。
・人肌に触れるポケットに入れる
カバンや服のポケットにiPhoneを入れると、温まりません。人肌に触れる内ポケットに保管することで、適する温度に保つことができます。
〇最後に
今回は、低温下でiPhoneを使用するとバッテリーの消耗が早くなる現象と、その対策についてご紹介しました。
上記の内容を参考に、低温下でiPhoneを使用する場合は、対策を行いましょう。