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マメ知識
iPhoneで写真を撮るコツ!! 包み込むように持ちましょう!!
[2018.03.24] スマホスピタル川崎
カテゴリー:マメ知識
写真を撮影する際は、綺麗に写す為の簡単なコツがあります。
ちょっとした持ち方の違いや構え方の工夫で写りの良さが変わりますから、撮影の習慣として身に付けておくと便利です。
基本的には手振れを防ぐ事が重要になります。
どんなに性能の良いカメラでも手振れはぼやけた画像が写る原因になりますから、何十万円もする高価なカメラでも手振れを防ぐ機能が備わっているくらいです。
具体的な解決策としては、両手で持つか手の平で包み込むようにして持つかになります。
もし、両手が使える状態であれば両手でしっかりとiPhoneを支えて撮影しましょう。脇を締めて手が震えたり動いたりしにくいようにすると、手振れを防ぐ効果が高くなります。
無理な姿勢にならないように、体勢を整えて撮影する事が綺麗に写すコツです。
手振れの要因には呼吸もありますから、シャッターを押す間に少しだけ息を止めるのも有効になります。
あまり長くすると苦しくなって逆に体が震えるので、難しいと感じたら息を吐きながらシャッターを押しても構いません。
片手で物を持って、もう片方の手で撮影する際は持ち方が重要になります。
片手なら手のひらで包み込むように持つ事でiPhoneが揺れにくくなり、手振れを防ぐ撮影がより簡単になるでしょう。
最初は難しいですが、コツを掴めば上手く撮影できるようになるので撮影の幅がより広くなります。