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マメ知識
iPhoneで写真を撮るコツ!! やわらかい光を使いましょう!!
[2018.03.16] スマホスピタル川崎
カテゴリー:マメ知識
自分で作った料理やお店で注文した料理などをSNSにアップしている人も多いようです。
しかし、同じように写真を撮っているのに、おいしそうに撮れている人もいれば、いまいちな人もいます。
せっかく撮影するのであれば、おいしそうに撮れるような工夫をしてみましょう。
iPhoneで料理の写真を撮る場合、カメラの設定・光の使い方・構図の3つがポイントとなります。
最初に行うことは、どのような写真にしたいのかという構図を考えることです。構図を考えたら、ピントを料理に合わせましょう。
そして、料理をおいしく見せるのに欠かすことが出来ないのが光です。
光にはやわらかいものと硬いものがあります。やわらかい光は輪郭がぼんやりするような光のことを指します。
硬い光は陰影がはっきりとしてしまいますので、やわらかい光の方がおいしそうな写真が撮れる傾向にあります。
やわらかい光を作る方法として、トレーシングペーパーを使用する方法やレースのカーテンを使用する方法がありますが、最も手軽に行うことが出来るのは、半透明のレジ袋を利用するという方法です。
料理をメインとした写真を撮る場合には、料理を中心にしてしまいがちですが、中心よりも左右どちらかに少しだけズラしたほうが雰囲気のあるおいしそうな写真になります。
写真の歪みを押さえるためには、ズーム機能を使用することをおすすめします。