iPhoneお役立ち情報
マメ知識
iPhoneで写真を撮るコツ!! 被写体を左右に動かしましょう!!
[2018.03.10] スマホスピタル川崎
カテゴリー:マメ知識
写真撮影は撮影する瞬間ではなく、シャッターを切る前に済ませた準備で写り映えが決まります。
このセオリーはiPhoneでも同じ事であり、撮影を始める前の準備や撮影中の調整が画像の良し悪しを左右するでしょう。
おしゃれな雰囲気のある綺麗な画像を撮影するには、被写体を斜めに映す事やポージングさせてあげる事等の工夫が必要です。
被写体を斜めに映すのは、ダッチアングルと呼ばれる構図の1種です。動きの無い物に動きを感じさせたり、ドラマチックなシーンを演出したりと利用方法は様々にあります。
写真でも映像作品でもよく使われる方法ですから、上手く取り入れて写真をおしゃれな雰囲気にしていきましょう。
普段、傾きの無い水平の写真を撮影している方であれば、iPhoneを少し傾けて撮影するだけで画像の雰囲気が大分変わったと実感できます。
被写体にポージングさせてあげるのは、被写体にキャラクター性を与える大切なポイントです。
必ずしも手足等のパーツを動かす必要はなく、少し上に傾けて空を見上げてるようにする等の方法もあります。
同じ被写体でも、ポーズの違いで雰囲気は大きく変わります。
直立不動というのも美しく写せる方法ですが、被写体の雰囲気とポージングにギャップを持たせる等するのも良いでしょう。
ギャップのある画像は、見る人にとって謎がありますから注目を集めやすく興味を抱かれやすくなります。