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運転中にスマートフォンを使用する「ながら運転」厳罰化へ
[2018.01.15] スマホスピタル川崎
カテゴリー:ニュース
こんにちは!スマホスピタル川崎店です!
2018年に入って1月が既に半分過ぎようとしていますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
昨年はスマートフォン業界も大きく前進し、今年は一体どんな端末が生まれるのか、業界の動きに期待が高まりますね。
車を運転しながらの携帯電話の操作、所謂「ながら運転」への罰則が大きく強化されました。「ながら運転」での事故は年々増え続けており、一昨年には2000件以上もの事故が起こっています。
昨年もポケモンGOなどの、実際のマップと連携したスマートフォンアプリゲームが話題になり、同様に「ながら運転」での痛ましい事故のニュースとしても大きく取り上げられました。
スマートフォンはその利便性から、マップやナビとしても非常に優秀であり、運転中に利用する方も多いかと思います。しかし、アプリゲームなどは地図とは違い、長く注視する事が多いため自己に繋がる確率が高くなります。
政府はこの状況を受け、道路交通法の改正によって、たとえ事故を起こしていなくとも「ながら運転」が発覚した場合にも厳罰になるようです。
現在は、携帯の使用で危険運転を生じた場合「3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金」となっておりますが、以降は「1年以下の懲役または30万円以下の罰金」となります。
また、危険を生じさせていない場合でも「6カ月以下の懲役または10万円以下の罰金」となり、この罰則は反則金の納付によって免れる事は出来ません。
iOS11では使用者が運転しているかどうかを検知し、通知を行わない機能も追加されています。
通知音というものはどうしても気になってしまいますよね。今はSiriなどの音声認識によって通知内容を伝えてくれる機能もありますが、やはり安全運転を第一に考えてほしいものです。
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